クロスロードへ。
無事ブロウラーになることができて調子に乗って
コモンランドへ出かけてみることにしました。
西区から出た見たところ何人かNPCが立っており
覇王様の名の下にその辺にいる害獣を退治してきやがれ
というクエストが受けられるので早速トライ。
相手はそのへんの巨大カナブンらしい…
バシバシ殴ってサクッとクリア。
害獣の種類が変わりつつ繰り返し受けられるので繰り返してみたり…
相手はカナブンとかヘビとかアルマジロなので
躊躇なく殴り蹴り飛ばしてお小遣いもゲット、サイコーですね。
で、繰り返しているうちにほどなくレベルが11になりました。
・・・・・・・・
そうこうしているうちにげっし目がログイン
門のさらに西からててーっと走ってきてお出かけに誘われました。
クロスロードとやらに行こうと言われ
途中の道ばたにいる縁の赤いオークの人たちや野犬に
ビビりつつおっかなびっくり着いていきました。
クロスロードは商人もガードもいて、ちょっとした街のようなところでした。
でもげっし目は着いてすぐAFK(離席してますよ)モードに。
遠くを歩いてるLFGって付いてる人はパーティ参加したいですって意味らしいです。
結局げっし目のヒトはいつまで経っても戻ってこないので
一人でフリーポートへ帰ることに
おもいっきりオークに絡まれたりしましたが
ナレッジ(使用可能アビリティ)にあるスプリント(全力疾走)で
文字通りダッシュで逃げ帰りました。
エリア切り替えするまでもなくある程度距離が離れたら
追いかけてこなくなるのはイイ事です。
どっかのMMOみたいにこっちが死ぬかエリアチェンジするまで
しつこく追いかけてくるトンデモ仕様とはえらい違いですね。
拳で語るヒト、ブロウラーに。
えーっと、道を選んだだけではブロウラーになれないんですか。
なになに、その道のプロを紹介するからいってきやがれ、ですか。
教えを請うその道のプロは西フリーポートの闘技場の傍にいるらしい。
早速いってみることにしまし…
…
……
アゴ砕きのKorongさんですか…
…またもアレな臭いがするんですが。そう、ハードg
しかもこのおっさん
ココじゃ目立つから宿屋へいってイイコトしようぜ、ぐへへ
みたいなこといいやがります。
で、まぁ不承不承やってきたBlood Haze Inn ですが
あやしい扉があるので入ってみました。
中ではハーdゲがてぐすねひいて待っていました。
話しかけるとお前にはコイツらで十分だ、と手下をけしかけてきました。
とりあえず返り討ちです。
なんか相手は素手でこっちは盾と剣持ってますが
初心者にはハンデをくれてるんですね、たぶん。
・・・・・・・・
えーっと、ハンデもクソもなく次々襲ってくるのはやっぱり仕様ですか…?
っていうかこのままじゃ死ぬ!シンデシマウ!!
・・・・・・・・
ぜーはーぜーはー
な、なんとか撃退、ちょいやばかったかな
素手だったらたぶん…
なんとなく目を付けられてしまったようです。
いずれこのおっさんとも雌雄を決する日が来るのか…
まぁあたしは雌でおっさんは雄ですが。
兎も角晴れてブロウラーになることができ
おみやげも頂きました。
指輪も胴着も結構イイ品物で長く使えそうです。
メモは…英語でした。
使用可能ではないので読んでSS撮って捨てる事にします。
のうきんへのみち そのよん?
話しかけるたびに機嫌が悪そうなおっさんですね…
とりあえずご報告すると次はブロウラーの道を学べとかいってます。
さっきの殺戮はウォーリアーの訓練だったんですか、ぜんぜん気づきませんでした。
で、ブロウラーの道、覇王様のご意向に逆らって
ガタースナイプスの連中を出入りさせてる酒場の主どもに
拳で語ってこいってことでした。
今回は地図を見ることも覚えたしバッチリですよ。
早速語ってみました。
喰らいやがれ。
叩き込んでやりました!
…相変わらずご機嫌斜めですね…
ふむ、次はクルセイダーのお勉強ですか…
言葉を尽くして説得するんだ。
クルセイダーは大義のために戦う気高い闘士だから、何より威厳がなければいかん。
暴れるしか能のないトロルどもとは違うんだ。また、俺たちの街は秩序を重んじる。
法がないがしろにされるようになれば、その先にあるのは無秩序状態だ!
法を守らない者は報いを受ける。それを町のろくでなしどもに言い含めてこい。
えーっと、そういうの苦手なんですが…
それにオーガのあんたもトロルとたいしてk(モガモガ
マァナントカシテミマス、地図も見られるようになってるしね!
協力的でよかった。
でないと首を飛ばすところでした。
さようなら。
考え直さないと叩っ斬るところでした。
ガタースナイプスはおまいの奴隷か!
覇王様のご意向で彼らは街に入れちゃいけません
ちゃんとしつけといてください。
ったく。
はいはい、刃物ちらつかせて説得してきましたよー
…相変わらずのうきんマスター様はご機嫌斜めですねー…
で、三つの道が指し示されましたが逡巡すること数分
殴るのが好きなあたしはブロウラーを選びました。
がっつり鎧着込むのも好きだけど身軽が売りのネコだしね!
それに難しいことを考えるのはキライですからにゃー!!
のうきんへのみち その3
ネコです、君らサイコーですか?!
最低ですね。
まぁ確かに食べれませんが
そのお金で食べ物を買うという考えはありませんか
ああ、君らの食べ物は生肉とか生きた人間ですもんね、これは失礼。
あたしもアタマイタイです、ところでスプロウルってどこですか?
知りませんか、つかえないやつですね。
ぽっと出のおのぼりさんなのでさっぱり地理がわからないのは仕様です。
仕方ないのでログインしてきたげっし目に聞いてみます。
スプロウルってどこですか?
…
ビッグベンドの先ですか。
……
ところでビッグベンドってどこですか?
……
ふむ、南フリーポートの先ですか。
………
ところで南フリーポートってどこですか?そもそもココはどこですか??
…………
西フリーポートですか、そうですか。
……………
ごちゃごちゃ言わすにまず地図を開けばわかるだろう?
………………
ふむ、なるほど、ごちゃごちゃ言ってると食べちゃいますよ?
アドバイスありがとう、早速向かってみますね。
…使える間は食べるわけには行かないので
しばらくは食欲との戦いの日々になりそうだにゃー
こういうこといってると上のトロルのヒトと同類のような
気もしますがきっとキノセイデス。
そんなこんなでスプロウルへ到着
ふむ、標的はGuttersnipe Crookですか。
早速探してみましょう…
えーっと…この害のなさそうなヒトらですか…?名前も灰色だし…
でも覇王様にたてついた君らが悪いんで
恨むなら覇王様を恨んでくださいね。
多少引っかかるところはありますが全ては覇王様の御為です。
任務を果たせたので北フリーポートに戻ってのうきんマスターにご報告せねば・・・
のうきんへの道 その2
天からの声によると北区のえらいさんから話を聞かないといけないようです。
市民権を得てフリーポート市外への立ち入り制限もなくなってるから
早速いってみましょう
スラムストーンステアバイウェイとは打って変わってきれいな町並みです。
住人もあたたかく声をかけてくれ…
余計なお世話です。
まぁ余計なお世話はさくっとスルーして
えらいさんのいる場所を探します
えーっと、見るからに邪教の寺院な場所がありましたが…
(迷ってすっかり日が暮れているのは見なかったことにしてください)
テンプルオブウォーですか、とりあえずはいってみますかにゃー
探してる人がいました、見るからにのうきんですね。
お話を聞いてみるとスプロウルでガタースナイプスという連中が
覇王様のご意向にそぐわないことをしてるのでヌッコロしてきやがれってことでした。
えーっと、任務をこなすことにはやぶさかでないのですがスプロウルってどこですか…?
早くも暗雲が立ち込めてきた気がします。
脳筋への道
こんばんわ、ネコです。
あたしのもらったかぶりものは安物だったのか
耳のところがほころびてしまってます。
まぁ頭皮がむき出しになるよりはずっとイイのですが
微妙に気になるのでげっし目に教えてもらった
/showhoodコマンドで見た目は脱いだ状態にしておきますかにゃー。
・・・・・・・・
一応市民権を得たので他エリアにいけるようになったようなんですが
敵の名前が真っ赤っかだったり、道に迷った挙句崖から落ちて水死したりするので
グレイブヤードの入り口あたりでアンデッドやネズミやクモをシバキ倒します。
墓場で死体ばっかり相手にしてるとなんかいやなにおいが染み付きそうですが
しかも得られる戦利品がマゴットのかたまり「何かにたかっているたくさんのウジ虫」…
そうこうしているうちにLv8になって天から声が聞こえてきました
Hallmark Questというのが勝手にオファーされています
どうやら次の職業選択(クラス選択)の時が近いようです。
市民カーン
むしり取った申請書を読んでみると
グレイヴヤードでモンスターを倒して
トークンを5つ集めてこいと書かれていました。
早速いってみると骸骨とネズミがうろついてたので
ストレス発散も兼ねて殴り飛ばします。
何匹か殴り飛ばすとトークンが5つ手に入りました。
で、どこへ持っていけばいいのか解らなくてまた途方に…
「再び標識のところへ戻って」というのが罠でした
標識のそばにはいくら探してもAbbetor T'aviは見あたりません。
だって、標識を調べたらいきなり別ゾーンに飛ばされてソコにいるんですもの。
んでAbbetor T'aviさんですが、またコイツも尊大な態度で
覇王様を裏切ってケイノスへ逃げようとしている輩をキリキリ始末しろ
とか言いやがります。
足許に市民権獲得試験に失敗したっぽいヒトの
死骸が転がってたりもするんですが見なかったことにして
薄暗くて汚い下水っぽいところを奥へ進むと
威勢のいいケイノスの使いらしきおっさんと
害の無さそうな弱っちげな人たちが何人かいて
命乞いやらなんやらして来るんですが
聞こえないふりをして容赦なく殴り飛ばします。
無駄な抵抗をしてきたりもするんですが
敢えなく骨になっていただきました。
で、無事市民権げっつ!
Lv6で止まっていたキャップも外れて満タンだった経験値が反映されてLv7に
なにやらお駄賃アイテムも頂けたのでそそくさとこの場を去ります
無辜の市民を手に掛けたような気もしますが、ひとまずえがったえがった。