のうきん、ブロウラーの戦い | どら日記

のうきん、ブロウラーの戦い

SSなくて書くことがないのでクロウさんの記事に刺激されて

自分の戦い方についてチョコっと書いてみたいと思います。

我流なのでスタンダードから外れてる可能性も否定できませんが…


ブロウラーというクラスは格闘、打撃による攻撃をもっぱらとしています。

一応いわゆるTank(盾)であるファイターの系列に分類され

その中では比較的melee(近接物理攻撃)に優れ(しかし刃物は使用不可、拳・鈍器が主)

物理的防御に劣る(ライトアーマーまでしか装備できない、盾装備不可)

という位置づけがされています。

 

正面からの攻撃は、もとよりバックラー程度の盾を装備しているのと

同等の回避率をもらっていますが囲まれるとすごく痛い目にあいます。

また、回避しにくいことに伴って格上の敵からの攻撃にも脆いです。

 

ソロの場合、殺られる前に殺るスタンス

アーツとHOを使ってガンガンブッ込んで行きます。

ブロウラーになると密かに投擲武器が使えるようになったりしますので

褐色皮ポーチとシュリケンを愛用しております(投擲は刃物でもokらしい)。

弓などに比べて射程には劣りますがpull(釣り)に便利なので

是非携帯することをオススメしたいです。


pullしたあとは近接攻撃に切り替え即座にファイティングチャンス!発動

ファイティングチャンス! ぱんち! ちょっぷ!

最近のあたしはサルコのデッドフック>タウントスラップとつなげて

クラッシングアンヴィルというHOを発動を狙っていきます。

このアーツを覚える前はワイルドスイング(強打)>タウント

フォーカスストライク(はどーけん)>タウントなどで同様のHOを狙ってました。
そしてHOとそれに付随するアーツのリキャストが回復するまで
きっく!

リュー・スンのスピニングキック(物理ダメージ、キックとタイマーを共有)と

スラストキック(他のキック類とリキャストタイマーを共有しない物理ダメージ)

乱打!

ラピッドスイング(4回攻撃、初段を外すと全部外れる;;)とか

ブルージングストライク(HPを消費しつつ大ダメージを与える)などを使用し

なるべく多くの物理ダメージを与えるようにします。


またのうきんなので魔法に弱いためキャスターを相手にする場合

ショルダーチャージ(スタン)やパワーストライク(詠唱妨害)は欠かせません。

虚弱体質のメイジにはこっそり背後から近づいてショルダーチャージをかまし

パワーストライクを絡めつつHOを入れて強烈なDDをもらう前に叩き潰します。

 

grpに運良く入れた場合はサブタンク(ST) の位置にいる場合が多いのですが

メインタンク(MT)をしなければならないときもあります。

その場合なるべく多くの敵をひきつけたいので、釣ってきて敵が近づいてきたら

映像シャウトです。

シャウト(1エンカウンター内に対して有効な範囲タウント)を入れます

意外とシャウトの届く範囲は狭いので注意

またエンカウンター外の敵には効果が及ばないので

addした場合の使用にも注意が必要です。

 

あとはタウント(挑発)やタウントスラップ(挑発つきチョップ)でなんとか敵のヘイト(あんたキライ度)を

上昇させヒーラーに敵が跳ね(攻撃が向く)ないようにがんばります。

タウントによるキープ能力はあまり高くないのでできればHOも交えて物理ダメージを多く与え

ヘイトをキープしたいのですがそのあたりはgrpの理解と協力が必要になるでしょう。

 

ぶろっく!

またインターヴィーン(ターゲットした味方一人の物理ダメージの肩代わり)や

スタッガリングスタンス(ターゲットした味方一人と自分のAGIアップ)で

キャスター(メイジ、プリースト)のダメージを減らす努力もしてみたりします。

ばふ

コールトゥアームで味方のmelee攻撃力のアップも欠かせません

ブロウラースタンス(自分の防御、回避アップ、攻撃ダウン)を使用している場合が

多いので低下した分を補う意味でも切れ目なくかけるようにします。


ないノウミソで考えるとアタマが痛くなってきたn

まぁガチガチに考えずにれっつらごーです。

 

しんだふり

適当にれっつらごーしてみんなアハーンしそうなときは

フェインデスで死んだフリして全滅を回避するのもありかもしれません

まだいまいち有効な使い方がわからないのですけどね…

そうそう、最近覚えたイグノアペイン(自分のHPを回復)

ばかだからいたくないよ

これはなかなかいいかもしれません

痛みを無視なんていかにものうきんっぽいじゃないですか?


他にもいろいろできるんですが、まぁあたしがよく使うのはこんなところです。

今後はブルーザーのアーツをいろいろ覚えていくとどう変化するかわかりませんが

日々研鑽していきたいと思っています。


ブロウラーは微妙なクラス扱いされることが多いですが、楽しいですよ?